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痛みの原因となる「関節のズレ」
1、インナーマッスルの機能低下
肩のインナーマッスルとは「腱板」と呼ばれる4つの筋肉で、
主な役割は、腕を回したり、少し開いたりする機能がありますが、
最も重要な役割が肩関節を安定させることです。
肩の関節の特徴は、他の関節と比べるといろんな方向に大きく動かせることです。
しかし、その反面、関節自体が不安定な作りになっています。
この不安定さを補ってくれているのがインナーマッスルです。
インナーマッスルは関節を覆うように骨に付着していますが、
例えば、、
関節の前側のインナーマッスルが弱くなると関節が前にズレてしまい、
前側にある筋肉などの組織を傷つけてしまうことで、痛みが生じやすくなります。
肩の症状は早めの対応で、その後の経過が変わってきます。
痛みやこりを無理しすぎると、筋肉に負担をかけ、普段の日常の中でも筋肉が損傷したり断裂したりする危険性もございます。
肩の痛みや肩こりでお悩みの方は今すぐご予約ください。
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